私たちの想い
はじめまして、ゆうぼくです。
自然が豊かな愛媛県の南部、西予市で牧場を営んでいます。
創業当時は右も左も分からず、いろいろな困難が待ち受けておりました。
しかし、「誰かを想う気持ち」を決して忘れることなく自然なまま、美味しいものを届けられるように、丁寧に時間をかけて育てた牛や豚たちはとびきり美味しく、そして安心して召し上がっていただける自慢のものです。
私たちの元を離れ、皆様の食卓へ並べられたときに、お客様の幸せと健やかな未来に繋がりますように。
肉屋のプライドがつまった商品をお届けしております。
ゆうぼくの歴史
創業者岡崎哲は、もともと北海道で不動産屋や住宅を売る仕事をしていました。実績を積んでいくについて、自分がやりたいこととの違和感を覚え、ふるさと愛媛に帰ってきました。
何をやろうか…。
考えた末に出た答えは「何かを生み出し、育てること」。
限られた土地の中で、まずは牛に特化して育てていくことから始めました。全くの方向転換に、自分自身とまどいもあったそうですが、一度やってみると、これほど可能性の大きい仕事はないんじゃないかと思うようになりました。
その面白さに魅せられて、取り組んでいきましたが、当時につくった小さなビニールハウスは積雪で倒壊、次は火事で全焼…そんな大惨事もありました。そんな躓きながらのスタートで、当時を振り返ると震えてしまいますが…。
コツコツと積み重ねてきたものが、今お客様の元へ届けられているのです。「食べる」ということは、私たちの身体を育み、命を支え、その為に命をいただくことに直接関わっているのは、その人の人生に関わることだと思います。
なんだか、大それた話になってしまいましたが、自分の子どもだったり、友人だったり、大切な人には安全で美味しいものを食べてもらいたい、そんなシンプルなところです。
私たちが育てた牛や豚たちが、お客様のもとで美味しく食べてもらって、それが健やかな身体がつくられているのなら、これほど嬉しいことはありません。そんなシンプルな想いを創業者から引継ぎ、現代表の岡崎晋也はこの想いを広く知ってもらいたいと思っています。
ゆうぼくと会社は何のために存在しているかー。
それは「感動・貢献・ゆたかさ」の実現でした。
ユニークな「人・モノ・事」で世の中に「感動」を創ることで、社会に「貢献」し、そしてその先に自分たちや関わる人も「豊か」になる。
そんなサイクルを私たちの手で創ることが、使命だと思うのです。
創業当時から今も、これからも私たちは探究し続けて、その先に笑顔が待つサービスを届けていきます。
私たちが届けるもの
ゆうぼくといえば、何と言っても「はなが牛」!
自然なものだけで、時間をかけてじっくりと育てた牛たちを、更にまたじっくりと熟成してお届けしています。
創業時、まずは牛に特化して育ててきました。そして、アレルギーの子どもにも食べてもらえるものを、という親心から成長促進剤や添加物など不自然なものを使わない肥育で、快適な環境の元育った牛たち。
それを更に美味しく食べるなら、と行き着いた答えが「熟成」でした。
そんな「はなが牛」のノウハウや、さらなる勉強を重ねて、「はなが豚」「ナチュラルプロダクト」「ドライエイジング」など、たくさんの自然な食べ物ができました。
ハムやウィンナーなどの加工品から「はなが豚」が生まれ、その豚でつくられた無添加の加工品はアレルギーをお持ちだったお子さまが、初めてハムを食べられた、という嬉しいお声も届きました。
身体が健やかだと、心も健康になります。そんなお客様の毎日に、私たちが育てた牛や豚たちが繋がっていたら嬉しいです。
元気になれる、ゆうぼくの商品たちは、ギフトもご用意しております。
いつもお世話になっている大切なあの人に、届けてみてはいかがでしょうか?
愛媛の地から、
自慢の商品で
全国に幸せな笑顔を
広げていきます
人は美味しいものを食べる時、幸せになります。
誰かが幸せに、私たちがちょっとでもお役に立てていられるのなら、私たちも幸せです。
誰かのためのようで、私たちのためなのかもしれませんね。
そんな幸せな循環が、愛媛の牧場で生まれているのです。
まだまだ私たちは発展途上中!
自慢の商品たちを広げていくこと、
幸せな笑顔を広げていくこと。
その為にも、創業当時から変わらず、
コツコツと成長し続けます。
私たちゆうぼくが届ける、これからの商品たちも
楽しみに待っていてください!